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株式会社ＯＮＥ'Ｓプランニング

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　Do　It　Yourself　　さあ自分たちで作りましょう

　　ホームセンターへ行けば職人さんが使う道具や材料は何でも手に入るし、本屋へ行けばＤＩＹ関連の本が何冊も目に入り、
　　ネットで検索すれば道具の使い方、修理の仕方、交換の仕方等々、なんでもわかる時代です。
　　あとは本人のやる気次第。
　　水回りの器具交換、クロスの補修・貼り替え、棚や台のの取付け、庭にバーベキューの炉を作ったり、ウッドデッキを作ってみたり。
　　自分でいろいろ手を掛けていくことで、普通に生活しているだけでは見過ごしてしまうようなくたびれ始めた箇所を発見できたりもします。

　基　本

　　一番大切なポイントは、「時間を急がずていねいに」です。
　　職人さんが長年の修行で会得したプロの技は真似できなくても、普通にこなしている仕事であればプロの３倍、それでもだめなら５倍の時間をかける。
　　プロの熟練度を時間でカバーです。
　　そして、職人さん自身がよく口にする言葉ですが、「道具だよ、道具」。
　　確かに職人さんの仕事を見ていると、その時々的確に道具を使いこなしています。
　　高そうな道具もあれば、そうでもなさそうな道具も。それだけ見ても何に使う道具かわからないものも多くありますが、
　　ＤＩＹ程度なら基本的なものがあれば十分です。
　　ＤＩＹの代表、木工作業では材料切断は、直線はあくまで曲がらずに、直角はあくまでぴったり９０°で、が一番の基本。
　　これができれていれば大体の作品は上手に見えますし、これがいい加減だと、その後の作業をいくらていねいにやっても出来上がりは下手に見えます。

　道　具

　　インパクトドライバーと丸ノコ、電動工具はこの２点があれば、たいていのものが作れます。
　　高価なものは必要ありませんが、あまり安物過ぎて精度が悪くても困りますので、そこそこ普通のもので。
　　そして大切なのが、定規と水平器、目測や目分量は厳禁、たとえ僅かの巾でも大工さんは必ず定規を当てます。

　作　品　例　　お施主様やＯＮＥ’Ｓのスタッフが作った実例です

　ウッドデッキ

	束石の上に束を乗せ、束をはさむようにしてデッキ板の受材を打ちつけます。　①水平器を使い受材の水平をチェック。　②両端の受材に糸を張り、すべての受材の高さを同じに。　これで完成時のデッキ面が水平になります。
	最後の工程、デッキ板のビス止めです。　板がきれいに等間隔で並べば、それだけで上手に見えます。　コツは、釘などを使い、すき間を一定にしながら打っていくことです。

　塗り壁

息子さんと２人で作業。
クロス剥がしから始め、
８畳を２日で完了されました。

新築のお宅ですが、
壁は自分で塗るという契約。
プロ顔負けの仕上がりです。

　ＯＮＥ’Ｓの事務所です。
　珪藻土の見本にと、閉店後に塗りました。
　左右の塗りパターンを変えてあります。

　タイル

新築の際、ご夫婦それぞれがＤＩＹを計画。
奥様が屋内のタイルを、
ご主人が屋外のウッドデッキを施工されました。
２人とも初体験の作業でしたが、
ネット等を参考に見事な作品に仕上がりました。

　その他

式台。履物をはかずに玄関ドアに行けます。	仕切り壁のボードを剥がして本箱に。	内窓取付け。３０分程度で自分でできます。

　工作

	ＴＶ台	椅子	棚	余った木で製作（ＯＮＥ’Ｓ事務所）
ちょっとした家具がほしいけど　ぴったり寸法が売ってない。　近い寸法で妥協せず　ジャストサイズで自作です。

　ピザ窯・燻製小屋・エクステリア

　　一部例をご紹介しましたが、すべて素人のお施主様が作られたものや、ＯＮＥ’Ｓスタッフが余った材料で作ったものばかりです。

　　エクステリア工事のインターロッキングは、ＤＩＹ好きの奥様が一人で施工したもので,、重いレンガを運ぶため
　　何度もホームセンターを往復し、少しづつ敷いていかれたとのこと。
　　やる気さえあれば大体のことはできます。
　　不慣れな点は時間と労力でカバー。
　　良くなった我が家を見ていると、出来上がりまでの苦労など忘れます。

　　何十年も住み続ける自分の家、自分でいろいろ手をかけていくことが保守メンテナンスにもつながります。
　　小さなことからでもぜひ始めてみましょう。

株式会社ＯＮＥ’Ｓプランニング

千葉県君津市外箕輪31-1

TEL 0439-54-8511 　FAX 0439-54-8521

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