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8月21日 土地予約 |
「買付証明証」に記名押印、銀行ローン事前審査申込み |
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この土地を買いたいという意思表示です。
これより具体的な資金計画を立てるため、この土地に対する建築プランに取り掛かっていきます。
資金計画にもとずき、銀行ローンの事前審査を受け、実際に計画を実行できる裏付けを得ます。
また売主さんは、この土地を売れる状態にする作業に取り掛かります。
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10月12日 土地契約 |
土地契約と手付金の支払い |
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銀行ローンが承認されたら、土地を正式に契約し、契約金額の10%程度の手付金を支払います。
他には契約書に張る印紙代がかかり、どちらもこの段階では自分で用意する必要があります。
但し、土地代金全額をローンに組むこともでき、その場合支払った金額は決済時に戻ります。 |
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11月10日 地盤調査 |
資金計画確定と建物契約締結、銀行ローン本申込み |
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I地盤調査の結果は「要改良」でした。
このため資金計画には地盤改良費用も必要となり、総費用が確定しました。
ローンを使う方は確定した金額にもとづき、建築工事請負契約を結び、ローンの本申込みをします。
通常、建物契約時に契約金として10%程度と、印紙代金が必要です。
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11月18日 土地決済 |
土地取得 |
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銀行より土地代金の融資を受け、土地代金を支払います。
土地名義が自分のものになります。
司法書士さんの登記費用、抵当権設定費用、銀行ローンの手数料、保証料等がかかりますが、
資金計画の中でローンに組み込んでおくこともできます。 |
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12月15日 地鎮祭 |
地鎮祭出席 |
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神主さんへの玉串料、お供え物代金等必要です。
当社の場合は、全部で40,000円です。 |
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12月18日 地盤改良工事 |
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今回採用したのは小口径(鋼管)杭工法。
柱状(ミルク)工法のように水を使う必要はなく、また表層改良のように残土処分
の手間もかからないため、現場がきれいなまま工事が進みました。
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1月12日 基礎工事着工
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着工金の支払い |
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建築金額の1/3程度です。
通常は着工から1週間以内程度で支払います。
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1月21日 配筋検査 |
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住宅瑕疵担保保険の適用を受けるため、「基礎配筋検査」と「躯体検査」
に合格しなければいけません。 |
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1月27日 基礎完成 |
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基礎ができ上がりました。
これから2週間はコンクリートの硬化を待ちます。 |
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2月6日 土台敷き |
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上棟に備えて土台が組まれ、防腐防蟻塗料が塗られます。
当社では、化学薬品を使用しないため、スーパーカーボンコートを塗布しています。 |
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2月10日 上棟 |
上棟金の支払い |
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通常、建築金額の1/3程度ですが、上棟金と同じくつなぎ融資でお支払い
いただくことになります。
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2月20日 上棟10日目 |
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上棟10日ともなると、屋根工事が終わり、窓も入るため、工事もだいぶ楽に
なってきます。 |
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3月2日 上棟20日目 |
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断熱材のセルロースファイバーが吹き込まれました。
屋根裏や壁面の隅々にまで充填するため、この日までに電気配線等の壁内工事が
終わっている必要があります。 |
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3月12日 上棟30日目 |
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無垢材の床板です。シート貼りフローリング材と異なり、1枚1枚色合いを
合わせながら張っていきます。 |
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3月22日 上棟40日目 |
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階段がつきました。
これまで2Fへは脚立で上がり下りしていましたが、今日から階段が使えます。 |
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4月1日 上棟50日目 |
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内装仕上げ前に取り付けておかなければいけないものを取り付けます。 |
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4月11日 上棟60日目 |
建物表示登記、証明書類取得 |
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足場が外れ、壁紙を貼れば、建物表示登記をします。
この時に旧住所の住民票が必要ですが、旧住所のものがいるのはこれが最後です。
また、このあたりのタイミングで、新住所へと住所移転の手続きを行います。
住所移転の手続きを行ったら、新住所の住民票と印鑑証明を取得します。 |
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4月21日 上棟70日目 |
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玄関ポーチのタイル工事。ここまでくれば、工事も最終段階です。 |
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5月1日 上棟80日目 |
住宅ローンの実行と残金決済、建物保存登記・抵当権設定登記 |
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建物引渡しと同時に残金の支払いをします。
一般的には前日のうちに銀行へ行き、「金銭消費貸借契約」を締結しておきます。
ローン手数料・保証料・火災保険料・印紙代、その他登記費用・抵当権設定費用等が必要ですが、
これらは当初の資金計画に組込済みですので、心配することはありません。 |
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